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AMONデビルマン黙示録6

ときには、永井豪のデビルマンの構図すらそのまま使っています。
うん、でも、あの襲撃のシーンは、あの描き方しかないのかも。

ただ、やっぱり、この「デビルマン編」は、明のキャラクターが強くて、アモンは引っぱられ気味だったような気もします。

作家としては、でも、このあたりが1番描いてみたかったところなのかなぁ。

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るくるく3

まあ、相手の都合より、自分の楽しみを優先するということにおいては、そうなんだと思います。

ところで、あさりよしとおのマンガって、完結したのあまり知らないのですが……。

「宇宙家族カールビンソン」とか、「迷宮学園」(だったかな)1とかは、とちゅうで雑誌が消えていたし。
「地球防衛少女イコちゃん」は、たしか、完結したのかな。

この話は、どうなるのでしょう。

  1. どうやら、「迷走学園」だったようです。 []

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月下の棋士13

対戦中にコンピュータでその対戦を分析していたり、携帯電話をかけたりしているわけですが、いいのか、これ?

でも、よく考えられば、休憩時間とか、ときには、2日間にわたる対戦とかもあるわけだから、そんなときに、ネットを使ったり、コンピュータを使ったりということは、できるわけですよねぇ。

止めるのは、「プロの誇り」だけかな?
いや、なにもかも利用し尽くすのが、プロという考え方も……。

池田弥三郎,読書声に出して読みたい日本語,池田 弥三郎,河出大活字文庫,河出書房新社,百人一首故事物語

百人一首故事物語

「声に出して読みたい日本語」の影響かもしれませんが、百人一首も、この頃少し見直されてきているみたいです。
けっこう、この頃、百人一首関係の本を見かけるなぁと思っています。1

単純に、人の名前と歌が書いてあって、素直にこれが作者なんだなぁと思っていましたが、そうでもないみたいで、なかなか、新しい発見がありました。

  1. これは、例によって自分の関心が高まってきたために、その手のものがよく目につくようになっただけかもしれませんが []

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おしゃれパーティ

午後からの参加は、なぜか子どもが2人と、お母さん1人だけ。
午前中に遊んで、午後からはゆっくりしようという方が多いのかな。

なぜか、お母さんは、2人の子どものお母さんではないという……。
真の目的が、どうやらあるようです。

そして、子ども2人は、午前中も来ていた2人(笑)
これを見ると、けっこう楽しさは浸透しているのかなぁと思います。

でも、ころぽっくるの家のテーブルゲーム会は、ゲームの数が少ないという問題が……。
しかも、ここまで気に入ってくれている子たちですから、まぁ、家にも、けっこう、お店にあるゲームがいっぱいあったりするんです。

最初のゲームは、お母さんのリクエストで、「おしゃれパーティ」を。

「えー、それさっきしたー」

さっきもさっき、午前中の1番最後のゲームでした。
でもまあ、

「これやったらいいか」

ということで、もう1回遊びました。
大人、3人もまざって、このゲームに負けたら、ちょっと恥ずかしいですぜ。

ということで、こんな感じで、午後の部スタートです。