消えた女官 グイン・サーガ外伝18 アルド・ナリスの事件簿1
なんか、外伝の外伝みたいなお話です。
おもしろくないとはいいませんが、やっぱり、この主人公嫌いだなぁ。
この頃のデューンは、とってもかわいらしいと思いますが。
「とてもひとくせもある、とても人を呪ったりうらわんだりする心の強い、ねじけた心をもったむすめに育ってしまった」
あんたにだけは、そんなセリフ言われたくないやい。
なんか、外伝の外伝みたいなお話です。
おもしろくないとはいいませんが、やっぱり、この主人公嫌いだなぁ。
この頃のデューンは、とってもかわいらしいと思いますが。
「とてもひとくせもある、とても人を呪ったりうらわんだりする心の強い、ねじけた心をもったむすめに育ってしまった」
あんたにだけは、そんなセリフ言われたくないやい。
そうか、成長して大きくなったわけではなくって、変身していたのか。
この変身→強くなるというパターンは、少年漫画の王道ですね。
サクラの兄のスミレも、オカマということが判明。
でも、花人がみんなオカマかというと、そんなことはないという。
ということで、なんか、「またかー」というか、アメコミファンの間では年中行事のような感じもしますが、マグニートー復活。いえ、個人的には、うれしいです。
ヘルメットをかぶるラストの大ゴマは、まさに主人公(笑)
そういえば、「ジ・エイジ・オブ・アポカリプス」のマグニートーも、けっこう好きでした。
チャーリー、やっぱり洗脳して、自分の言わせたいことを言わせたりしても、何の解決にも成らないよ。
ということで、第1回の「ゆうもあゲーム会・草津」の日に待ち合わせした「ぱふ・草津店」で購入した相沢さんの新刊です。
イラスト+説明で、いろいろなおもちゃが紹介されています。
「好きッ!」や、「まだ好き…」を読んでいたら、お馴染みのものすごくオーソドックスなおもちゃが多いのですが、なんかもう、見てるだけでうれしくなります。
おもちゃの様子や、それを使って遊んでいる様子のほとんどが、写真じゃなくて絵なんですね。
そのあたりにも、秘密がありそうな気がします。
白黒の写真よりも、絵の方が魅力を伝える力があるのかも。
「ゲームとパズル」という一節もありまして、また、ゆうもあゲーム会・草津で遊ぶおもちゃの参考にしたいと思っています。
相沢 康夫 / PHP研究所(2003/11)
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