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消えた女官 グイン・サーガ外伝18 アルド・ナリスの事件簿1

なんか、外伝の外伝みたいなお話です。
おもしろくないとはいいませんが、やっぱり、この主人公嫌いだなぁ。
この頃のデューンは、とってもかわいらしいと思いますが。

「とてもひとくせもある、とても人を呪ったりうらわんだりする心の強い、ねじけた心をもったむすめに育ってしまった」

あんたにだけは、そんなセリフ言われたくないやい。

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自由人HERO3

そうか、成長して大きくなったわけではなくって、変身していたのか。

この変身→強くなるというパターンは、少年漫画の王道ですね。

サクラの兄のスミレも、オカマということが判明。
でも、花人がみんなオカマかというと、そんなことはないという。

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X-MEN8 アルティメット

ということで、なんか、「またかー」というか、アメコミファンの間では年中行事のような感じもしますが、マグニートー復活。いえ、個人的には、うれしいです。
ヘルメットをかぶるラストの大ゴマは、まさに主人公(笑)
そういえば、「ジ・エイジ・オブ・アポカリプス」のマグニートーも、けっこう好きでした。

チャーリー、やっぱり洗脳して、自分の言わせたいことを言わせたりしても、何の解決にも成らないよ。

マーク・ミラー,Mark Millar,
アダム・キューバート,Adam Kubert,
カーレ・アンドリュース,Kaare Andrews,
柳 享英
新潮社
発売日 : 2003-11

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いい電子4

ゲームしなくなって、テレビ見なくなって、そして、「ファミ通」も買わなくなってしまった。
昔は、1カ月に3、4冊ゲーム雑誌を買っていたというのに……。
さめたかな。

ということで、ときどき読むこういうマンガが、ゲームとわたしの唯一の接点になってしまいました。

でも、これみてもあんまりやってみたいゲームってないかなぁ……。
なんか、さみしい。

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おもちゃの王様

ということで、第1回の「ゆうもあゲーム会・草津」の日に待ち合わせした「ぱふ・草津店」で購入した相沢さんの新刊です。

イラスト+説明で、いろいろなおもちゃが紹介されています。
「好きッ!」や、「まだ好き…」を読んでいたら、お馴染みのものすごくオーソドックスなおもちゃが多いのですが、なんかもう、見てるだけでうれしくなります。

おもちゃの様子や、それを使って遊んでいる様子のほとんどが、写真じゃなくて絵なんですね。
そのあたりにも、秘密がありそうな気がします。
白黒の写真よりも、絵の方が魅力を伝える力があるのかも。

「ゲームとパズル」という一節もありまして、また、ゆうもあゲーム会・草津で遊ぶおもちゃの参考にしたいと思っています。

おもちゃの王様―世界中で愛され続ける定番ベストガイド

相沢 康夫 / PHP研究所(2003/11)