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キャプテン翼 ROAD TO 2002 11

このペースで行くと、次のワールドカップぐらいで、やっと物語の中でワールドカップが始まるぐらいでしょうか?

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あらしのよるに シリーズ あらしのよるに 1

久しぶりに、ものすごく心を動かされたお話です。
思わず、遊びに来た子どもにも読み聞かせてしまいましたが、子どもたちにとっても、衝撃的だったようで、シーンとして聞いていました。

絵本です。

調子にのって、妹にも読ませましたが、妹も、

「これ、子どもに読ませていいの?」

とビックリしてしました。
続きが、メチャクチャ気になる1冊です。

真っ暗な洞窟の中で、オオカミとヤギが出会うんです。
真っ暗なので、オオカミは相手がオオカミだと、ヤギは相手がヤギだと思うんです。

そして……。

本当に、久方ぶりに子どもと一緒にドキドキしてしまいました。

ある意味、すごく官能的な話なんだと思います。

これは、自信を持ってオススメします。
大人も、子どもも、読め(笑)

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いいひと。3

あんまり、そうは思わないのですが(笑)

もてもてな「いいひと」ですが、男の友だちはあんまりいないような気もします。

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月下の棋士3

選ばれた人間は、でも、あんまり自分の運を試すようなことはしてはいけないと思います。

おもしろい。

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ファン・ダイブ

なぜか、2人用ゲームの続く、今日のゆうもあゲーム会。
そして、なぜか、海のゲームが続きます。
季節的には、NGですな。
ということで、「レーダー作戦ゲーム」を遊んだ同じ子と「ファン・ダイブ」。

海に潜って、写真を撮るというゲームで、深く潜れば潜るほど、いい写真(点数の高い)写真が撮れるようになっています。
ただし、深く潜れば潜るほど、エアーを速く消費してしまいます。エアーが全部なくなれば、そのプレーヤーは、ゲームセットになってしまいますから、そのことも考えなければなりません。

ガイドさんとビギナーさんの1チーム2つのコマを動かしていくのですが、このコマの動き方も、けっこう、サイコロ目に左右されてままならないものがあります。
自分の思ったように動けないのは、さすがに海の中という感じでしょうか。

魚と遭遇すると「写真」のカードを引いて、点数を得ていくわけですが、これは、ポイントによって複数の種類があります。点数の幅は、けっこう広いです。

ということで、かなり、運の要素が強いゲームといっていいと思います。
だから、差がつくときは、けっこう大きく、取り返しがつかないぐらいついてしまいます。

今ちょっと思ったのですが、この「写真」のカードの点数を引いた人以外にわからないようにすれば、そのあたり、ゲーム終了するまでドキドキ感が続いたかもしれません。
でも、多分、ルールでは、隠したりすることは書いてなかったと思います。
ほら、とった写真は、すぐに見せたいものだし(笑)

今回は、この「運」の部分が大きくでちゃった感じです。わたしが序盤に、深海まで潜って、大物の写真を2枚ぐらい撮っちゃって、相手の方は、陸に近いところで、安い写真をたくさんとってという展開になっちゃいました。

あとは、わたしは、浅いところで、細かい点数を集めて、彼は深海にチャレンジするのですが、高い点数は、わたしがもう取っちゃってるから、確率的に出にくいんですよね~。

あと、イベントもけっこうたくさんあるのですが、これがまた、いやなイベントが多いという。
これも、さらに「運」を加速させる要素です。

こういう展開だったので、ちょっとわたし的には、後半ダレた感じがあったのですが、不思議不思議、子どもの方は、このゲームをけっこう気に入ったようでした。

2回目やってみると、さっきとは逆の展開で、わたしがボロボロ。接戦という展開はないのかい(笑)

うーむ。雰囲気はすごくよいのですが、わたし的にはちょっと不満が……。

でも、この子、この後も、同年代ぐらいの友だちをさそって、このゲームを遊んでいたので、このゲーム気に入ったようです。

それに、以前このゲーム遊んだとき、小学2年生の子も、このゲームを気に入って、2回ぐらい遊びたがっていた記憶があります。

「穴掘りモグラ」と同じ様に、わたしには見えない、「子どものツボ」にはまるゲームなのかもしれません。

いやあ。りんって、大人なんだなぁと思うひとときでした(ウソっぽい)