読書,齋藤孝三色ボールペン情報活用術,角川書店,角川oneテーマ21

三色ボールペン情報活用術

おもしろい方法だとは思いますが、わたしは、本にボールペンで書き込むのは、抵抗あるなぁ。

ということで、メモからはじめてみましょう。

木原敏江,読書小学館,木原 敏江,杖と翼,歴史,PFコミックス

杖と翼4

結局、「権力」をめぐって闘争している限り、人間って腐っていくということかも。
トップが、どれほどクリーンでも、組織自体が大きくなるとなぁ。

でも、歴史が動いていくのを感じるのは、ドキドキします。
おもしろい。

衛藤ヒロユキ,読書エニックス,ガンガンコミックス,クク,スクウェア・エニックス,衛藤 ヒロユキ,魔法陣グルグル

魔法陣グルグル16

 「グルグル」も、とうとう完結です(パチパチパチ)。
途中で投げ出される作品なんじゃないかと思っていましたが、最後にちゃんときれいにまとまりました。

結局、この世界は、勇者ニケとククリの見た夢の世界だったのかもしれませんねぇ。

魔王すらも、ミグミグ族が恋心を高めるために作り出した存在だったのかも。

読書,高橋しんいいひと。,小学館,小学館文庫,高橋 しん

いいひと。1

自分が、精神的なダメージをうけているときに読んだからかもしれませんが、こんな「いいひと」が、近くにいたら、けっこうイヤだなぁと(笑)

この人自身のストレスは、どうなっちゃっているのだろう。
あ、そうか。この人は、「いいひと」である方が、ストレスが少ないのか。

ということは、結局、人は好きに生きてもいいということですね。

能條純一,読書ヒカルの碁,将棋,小学館,小学館文庫,月下の棋士,,能條 純一

月下の棋士1

こおーーい顔のキャラクターたちのこおーーい将棋の物語。
でも、なかなか、「ヒカルの碁」と同質の面白さがありますねぇ。

将棋や、囲碁のプロは、すごく厳しい世界、勝ってなんぼの世界ですので、その分、ストーリーも、重みがあって面白いです。

うーん。格闘技漫画とどっか似ているかも。

ただ「ヒカルの碁」は、だんだんと強くなっていく話でしたが、「月下の棋士」は、はじめっから、強いという設定です。
うーむ。いってみれば、「修羅の門」だな。

そのあたり、これからも負け知らずなのかどうか気になります。