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今日は、予約の人数が少なくて午前中だけの実施でした。

子ども3人にお母さん、お店のスタッフの方、わたしの5人でのんびりと遊びました。

遊んだゲームは、

「ねことねずみの大レース」
「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」
「ねこネコ」
サイコロでする神経衰弱の魚釣りのやつ。
↑ なんか、けっこう難しかったですよ~。なんていうゲームだったかな?
アミーゴっぽい青い箱に入っていたと思います。
「フリッツのさかなつり」
でした。

の4つでした。

どうしたら、新しい人が開拓できるでしょうというお話をしました。
うーむ。とりあえず今回は、地域の運動会や、文化祭とかさなったので、人が少なかっただけだと思います。

でも、リピーターの方は多いけど、新規は少ないかもしれないですねぇ。

潜在的な需要は、あると思うのですが。
新聞に広告を出して見るかなど、話しておられました。

うむ。それは、強いかもしれない。
取材とかあると、いいかもしれないですねぇ。

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吼えろペン9

元気の出るマンがは、大事です。
たとえそれが、空元気でも。

しかし、9巻目になると、ネタ的にキツそうだ。

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リアル3

この話のすごいところは、話の中心に野宮を持ってきているところだと思います。

そして、この人達の心の動きは、なんか自分とかさなる。

「同情されると惨めになる」

「生涯は不自由ですが不幸ではありません」

それは、一面の真実。
でも、真実は、いつも、一面だけではない。
もちろん、それは、健常者の都合のよいようにも、障害者の都合のよいようにもできていない。

そういうことを、最近、よく考えます。

 

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人魚の森 高橋留美子 人魚シリーズ 1

けっこう、衝撃的だったんですよね。シリアスな高橋留美子作品。

だから、「人魚が笑わない」のラストが、湧太が真魚をオンブしているシーンだったのも、ちゃんと覚えています((でも、あいかわらずいい加減な記憶なので、本当かどうかは知りたい人は自分で調べてね))。
あのシーンは、けっこう印象的で、さらに次の物語である「人魚の森」の最初のシーンの「おめーはおれの背中でぐーぐー寝てたろーが」という言葉につながっていくシーンなので、書き換えられたのは残念。

今読むと、けっこうツッコミどころは、あります。
「人魚は笑わない」のおばあさんは、年取ってから人魚の肉を食べたのか?とか、
「人魚の森」の登和さんは、最後のシーンで何で焼かれているのか?とか。

「登和さん、いつ死んだの?」

と、妹に聞くと、

「いや、これは、もう生きててもしかたないので、生きたまま焼かれていると思ってた」

とエグい回答が(笑)

それを、湧太が許すかなぁ。
女の方が、ドライなようです。

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カムイの剣

キャプテンキッドの宝物。
だけど、「ワンピース」ってほど、海洋ロマンでもないか(笑)

キャラは、けっこう単純ですが、楽しめました。

でも、キッドの宝物を見つけてからの後半の物語運びが、なんか、ガチャガチャしているというか、あらすじ書きみたいに見えるんですが……。
ほら、大風呂敷広げすぎたマンガが、打ち切りにされるとき、その後をチャーーっといそいで書くみたいな雰囲気があるんですが?
何でだろう?

復讐は、正義だ。

には、ちょっと、ビックリしました。

カムイの剣

矢野 徹 / 角川春樹事務所(1999/02)