スプリング・フェスティバル その3 あの人だかりは!

みつけてピカチューしっぽでバンバン

「みつけてピカチューしっぽでバンバン」ですが、えーと、モンタージュ写真のような機械があります。ルーレット式になっているやつです。確か昔、キカイダーが変身するときに、顔のアップになってパタパタパタとめくれていったのを覚えている人は、いませんか?あれですね。わかりにくい?
不破さんのページ写真と紹介を見てください(「りんは手抜きを覚えた。起用さ、邪悪さがレベルアップ。誠実さがレベルダウン」)。

ピカチュウが、横に3分割されておりまして、それらが回転することによって、いろいろなピカチュウの絵ができるわけです。
そして、その完成した絵と同じピカチュウのカードをさがして、他のプレーヤーよりも素早くとっていくゲームです。

カードをとるときにもギミックがありまして、プレーヤーは、全員ピカチュウのシッポの形をした棒を持っています。棒の先は吸盤になっていて、それでカードを『パン』とたたくと、取ったカードがくっついてくるという。

カードをはやく5枚取った人が勝ちです。でも、人が取ったカードの絵と同じ絵が、2回、3回と出てしまうことがあります。そんなときは、持っている人のカードから探して、カードを叩くと、なんとカードの所有権が叩いた人に移ってしまうのです。
だから、たくさんカードを集めていても、安心してはいけない。
本当は、お手つきのルールがあるそうなのですが、小さい子どみたちには難しいだろうということで、今回は、お手つきルールなしでずっと遊ばれていました。

これは、プレーしているときは「順番を待たなくていい」ゲームであるというところが、小さな子どもに向いています。そして、まったくの初対面の子ども同士でも、なんの心配もなく遊べます。
さらに、大人と子どもが一緒に遊んでも、それほど差がつかないというよさもあります。
実際は、ギヤラリーもついて、プレーするまでに順番待ちが出ていました。
ですから、子どもについてきた親御さんに一緒にプレーしていただくということは少なかったのですが、何組かの親御さんには、一緒にプレーを楽しんでいただけたようでした。

このゲームは、この日1日大人気。ここにつきっきりで子どもをお世話していたスタッフは、

「今日は、一生分ぐらいの『ピカチュウ』をした」

ともうしておりました。

わたしも、何回か子どもにまざってプレーしましたが、強い子どもには勝てやしねぇ(笑)

5本あったプラスチックのピカチュウのシッポですが、2本までが折れてしまい、テープで補強され、それでもなお遊ばれておりました。
この日1日で、ピカチュウのシッポもパンパンに腫れあがったのではないかと、ちょっといらぬ心配をしてしまいます。